eo光のオプションには『eo光多機能ルーター』をレンタルできるサービスがあります。
「普通のWi-Fiルーターと何が違うの?」
「レンタルするメリットはある?」
「市販ルーターを買った方がいい?」
「PS5やSwitch、PCのオンラインゲームにも使える?」
こんな疑問を持つ人は多いはずです。
結論からいうと、eo光多機能ルーターは、eo光をシンプルに使いたい人にとって便利なレンタル機器です。
とくに、eo光電話を使う人や、ルーター選び・初期設定で迷いたくない人にはメリットがあります。
一方で、Wi-Fiの飛距離や細かいゲーム向け設定にこだわりたい人は、市販ルーターやメッシュWi-Fiの方が向いているでしょう。
本記事では、まずeo光多機能ルーターのメリットを整理したうえで、最後に「ゲーム用途では向いているのか」まで分かりやすく解説します。
- eo光多機能ルーターでできること
- eo光多機能ルーターのメリット・注意点
- 市販ルーターとの違い
- eo光多機能ルーターが向いている人・向いていない人
- PS5・Switch・PCなどゲーム用途で見るべきポイント

eo光多機能ルーターとは?

eo光多機能ルーターは、eo光で利用できるレンタル機器です。
名前のとおり、1台で複数の役割を持っています。
インターネット接続に使うルーター機能に加えて、eo光電話を利用するためのアダプター機能も兼ねています。
公式サイトでも、eo光多機能ルーターは「ブロードバンドルーター機能」と「eo光電話アダプター機能」を兼ね備えたレンタル機器として紹介されています。
有線ルーター・無線ルーター・光電話アダプターをまとめられる
eo光多機能ルーターで主にできることは、以下の3つです。
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| 有線ルーター機能 | LANケーブルでPC・PS5などを接続できる |
| 無線ルーター機能 | Wi-Fiでスマホ・Switch・ノートPCなどを接続できる |
| eo光電話アダプター機能 | eo光電話を使うための機能 |
つまり、eo光多機能ルーターは「インターネット用のルーター」と「光電話用の機器」をまとめやすいのが特徴です。
配線まわりをなるべくシンプルにしたい人にとっては、分かりやすい選択肢になります。
有線ルーター機能は無料で使える
2026年9月時点でeo公式サイトを確認すると、eoホームゲートウェイやeo光多機能ルーターの有線ルーター機能は月額無料と紹介されています。
ただし、機器の発送を伴う申し込みでは、初回のみ事務手数料がかかる場合があります。申し込み前に、公式サイトやマイページで最新条件を確認しておきましょう。
Wi-Fiを使うには無線ルーター機能の申し込みが必要
eo光多機能ルーターでWi-Fiを使うには、無線ルーター機能を有効にする必要があります。
無線ルーター機能を申し込むと、スマホ・Switch・タブレット・ノートPCなどをWi-Fiで接続できるようになります。

eo光多機能ルーターのメリット

eo光多機能ルーターのメリットは、単に「Wi-Fiが使えること」だけではありません。
大きなメリットは、eo光との相性・設定のしやすさ・サポートの受けやすさにあります。
eo光との接続設定で迷いにくい
市販ルーターを使う場合、自分で対応規格や接続方法を確認する必要があります。
もちろん、市販ルーターにも高性能な製品はたくさんあります。ただ、ルーターに詳しくない人にとっては、
「どれを買えばいいの?」
「eo光でちゃんと使える?」
「設定で失敗しない?」
という不安が出やすいところです。
eo光多機能ルーターなら、eo光向けに提供されている機器なので、接続設定で迷いにくいのがメリットです。
とくに、ネット回線やルーターの設定にあまり詳しくない人は、純正のレンタル機器を使う方が始めやすいでしょう。
eo光電話を使う場合にまとめて管理しやすい
eo光電話を使う場合、eo光多機能ルーターはさらに重要になります。
eo光多機能ルーターには、eo光電話を利用するためのアダプター機能があります。
そのため、ネット用ルーターと電話用機器を別々に考えなくてよいのがメリットです。
また、eo光電話を契約中の場合、他社製ルーターを使う場合でも、eo光多機能ルーターは光電話アダプター機能のために引き続き利用するよう案内されています。
「ネットも電話もeo光でまとめたい」という人には、分かりやすい機器です。
ルーター選びや初期設定の手間を減らせる
市販ルーターを選ぶときは、価格・Wi-Fi規格・対応速度・アンテナ数・メッシュ対応・IPv6対応など、見るポイントが多くなります。
通信に詳しい人なら楽しい比較ですが、初心者にはかなり面倒です。
eo光多機能ルーターなら、eo光で使う前提の機器をレンタルできるため、ルーター選びの手間を減らせます。
「とりあえずネットとWi-Fiを普通に使える状態にしたい」
「機器選びで失敗したくない」
「細かい設定はできるだけ避けたい」
こういう人にはメリットがあります。
トラブル時にeoへ相談しやすい
インターネットがつながらない、Wi-Fiが不安定、ルーターのランプが変、というときに困るのが「どこに相談すればいいか」です。
市販ルーターを使っている場合、回線側の問題なのか、ルーター側の問題なのか、原因追及が必要になります。
eo光多機能ルーターなら、eo光側のレンタル機器として相談しやすいのがメリットです。
もちろん、すべてのトラブルがルーター原因とは限りません。ゲームサーバー側、端末側、Wi-Fi環境、回線混雑が関係することもあります。
それでも、公式レンタル機器を使っていることで、サポート時の説明はしやすくなります。
自分で市販ルーターを買うより始めやすい
高性能な市販ルーターは、1万円〜2万円以上します。
一方、eo光多機能ルーターの無線ルーター機能は月額制です。初期費用を抑えて始めやすい点はメリットです。
ただし、長く使う場合は、市販ルーターを購入した方が結果的に安くなるケースもあります。
「短期的な始めやすさ」を取るか、
「長期的な性能・自由度」を取るか。
ここは、使い方によって判断しましょう。
eo光多機能ルーターの注意点

eo光多機能ルーターは便利ですが、全員にとってベストとは限りません。
とくにWi-Fi性能やゲーム向けの細かい設定にこだわる人は、注意点も見ておきましょう。
Wi-Fi性能は家の広さや設置場所に左右される
Wi-Fiは、ルーターの性能だけで決まりません。
同じルーターを使っていても、以下の条件で安定性が変わります。
| 影響するもの | 起きやすいこと |
|---|---|
| ルーターとの距離 | 離れるほど電波が弱くなる |
| 壁・床・ドア | 電波が遮られやすい |
| 電子レンジなどの家電 | 電波干渉が起きることがある |
| マンションの周辺Wi-Fi | 電波が混み合うことがある |
| 接続台数 | 家族で同時利用すると不安定になることがある |
リビングでは快適でも、別の部屋ではWi-Fiが弱いということはよくあります。
この場合、eo光多機能ルーターが悪いというより、家の構造や設置場所が原因になっている可能性があります。
[おすすめ記事:Wi-Fiがゲーム中だけ不安定になる原因と改善方法(準備中)]
高性能な市販ルーターほど細かい設定はしにくい
市販のゲーミングルーターや高性能ルーターには、QoS、帯域制御、端末ごとの優先設定、メッシュ構成など、細かい設定ができる機種があります。
一方、eo光多機能ルーターは、どちらかというと「迷わず使いやすい」方向の機器です。
そのため
- ゲーム機だけ通信を優先したい
- 家族の動画視聴とゲーム通信を細かく分けたい
- ルーター設定を自分で調整したい
- Wi-Fi 6EやWi-Fi 7対応機を使いたい
という人は、市販ルーターの方がオススメです。

すでに良いルーターを持っている人には不要な場合もある
すでに高性能な市販ルーターを持っている人は、eo光多機能ルーターの無線ルーター機能を追加しなくてもよい場合があります。
たとえば、以下のような人です。
- Wi-Fi 6対応の市販ルーターを持っている
- メッシュWi-Fiをすでに組んでいる
- ゲーミングルーターを使っている
- 家の中でWi-Fiが安定している
- 有線LAN中心で使っている
この場合は、無理にeo光多機能ルーターのWi-Fi機能へ切り替える必要はありません。
オプション料金や契約条件は確認が必要
eo光多機能ルーターの有線ルーター機能・無線ルーター機能・事務手数料などは、契約状況や申し込み方法によって変わる可能性があります。
申し込み前には必ず公式サイトで確認してください。
とくに確認したいのは以下です。
| 確認項目 | 見るポイント |
|---|---|
| 無線ルーター機能の月額料金 | 最新の税込料金 |
| 事務手数料 | 機器発送を伴う場合にかかるか |
| eo光電話との関係 | 電話利用時に必要か |
| 解約・変更方法 | 不要になったときの手続き |
| 10ギガ・5ギガ対応 | 契約コースと機器の対応 |
eo光多機能ルーターが向いている人

ここまでの内容をふまえると、eo光多機能ルーターが向いているのは、設定や管理をシンプルにしたい人です。
ルーター選びで迷いたくない人
市販ルーター選びが面倒な人には、eo光多機能ルーターは向いています。
ルーターは種類が多く、価格差も大きいです。
「安いルーターで足りるのか」
「高いゲーミングルーターが必要なのか」
「eo光で使えるのか」
こうした判断に時間をかけたくないなら、eo光のレンタル機器を使う方がスムーズです。
eo光電話も使う人
eo光電話を使う人は、eo光多機能ルーターのメリットを感じやすいです。
ネット接続と光電話の機能をまとめやすく、配線や機器管理が分かりやすくなります。
家の固定電話もeo光でまとめたい人は、候補に入れてよいでしょう。
設定や管理をシンプルにしたい人
「細かい設定より、普通に安定して使えればいい」という人にも向いています。
スマホ、パソコン、テレビ、ゲーム機などをつなぐ家庭用ルーターとして、分かりやすく使いやすいのがメリットです。
通信設定に詳しくない家族がいる場合も、シンプルな構成にしておくとトラブル時に対応しやすくなります。
まずは公式ルーターで安定して使いたい人
eo光を新しく契約する人は、最初から市販ルーターにこだわらず、まずeo光多機能ルーターを使ってみるのもありです。
実際に使ってみて
- Wi-Fiが届きにくい
- ゲーム中に不安定
- 接続台数が多くて重い
- 細かい設定をしたい
と感じたら、市販ルーターやメッシュWi-Fiを検討する流れでも遅くありません。
eo光多機能ルーターが向いていない人

逆に、eo光多機能ルーターが向いていない人もいます。
ここを先に知っておくと、「申し込んだけど思っていたのと違った」というズレを減らせます。
Wi-Fiの飛距離や速度を重視したい人
広い家、2階建て、鉄筋コンクリートのマンション、ルーターから離れた部屋で使う場合は、Wi-Fiの届き方に注意が必要です。
Wi-Fiは壁や床を通るほど弱くなります。
離れた部屋でオンラインゲームをするなら、eo光多機能ルーター単体ではなく、以下も検討しましょう。
- ルーターの設置場所を変える
- 有線LANを引く
- 中継機を使う
- メッシュWi-Fiを使う
- 高性能な市販ルーターを使う
[おすすめ記事:オンラインゲーム向けWi-Fi環境の作り方(準備中)]
ゲーミングルーターの細かい設定を使いたい人
FPSやTPSを本気で遊ぶ人の中には、通信の優先順位や接続端末ごとの制御を細かく設定したい人もいます。
その場合は、ゲーミングルーターや高性能な市販ルーターの方が合います。
ただし、ゲーミングルーターに変えたからといって、必ずラグが消えるわけではありません。
ラグには、回線混雑、ゲームサーバー、Wi-Fi干渉、端末性能、Ping値、ジッター、パケットロスなど、複数の原因があります。
ルーターだけで判断しないことが大切です。
ゲームするなら『ゲーミングルーターがいるの?』と気になるならコチラ!

広い家や複数階でWi-Fiを強くしたい人
家全体でWi-Fiを安定させたいなら、メッシュWi-Fiの方が向いている場合があります。
メッシュWi-Fiは、複数の機器でWi-Fiの範囲を広げる仕組みです。

リビング、寝室、子ども部屋、2階のゲーム部屋など、複数の場所で安定させたい場合は、多機能ルーター単体よりもメッシュWi-Fiの方が使いやすいでしょう。
eo光でもメッシュWi-Fiレンタルサービスが用意されています。(オプション料金:2台で月額550円)
ただし、機器の対応速度や利用条件はあるため、申し込み前に公式情報を確認しましょう。
すでに市販の高性能ルーターを使っている人
すでに満足できる市販ルーターを使っているなら、eo光多機能ルーターの無線ルーター機能を追加する必要は低いです。
とくに、以下のような環境なら、今のルーターを活かした方がよい場合があります。
| すでにある環境 | 判断 |
|---|---|
| Wi-Fi 6対応ルーター | そのまま使える可能性あり |
| ゲーミングルーター | ゲーム向け設定を活かせる |
| メッシュWi-Fi | 家全体のWi-Fi対策に向く |
| 有線LAN中心 | 無線機能の優先度は低い |
ただし、接続方式やeo光電話との兼ね合いは確認が必要です。分からない場合は、eo光のサポートに相談してから判断しましょう。
eo光多機能ルーターと市販ルーターの違い

eo光多機能ルーターと市販ルーターは、どちらが絶対に上というものではありません。
重視するポイントによって向き不向きが変わります。
| 比較項目 | eo光多機能ルーター | 市販ルーター |
|---|---|---|
| 手軽さ | 使いやすい | 自分で選ぶ必要がある |
| eo光との相性 | 確認しやすい | 対応確認が必要 |
| 初期費用 | 抑えやすい | 購入費用がかかる |
| Wi-Fi性能 | 標準的な家庭用途向け | 高性能モデルを選べる |
| 細かい設定 | シンプル | 機種によって豊富 |
| ゲーム向け機能 | 必要最低限 | QoSなど対応機種あり |
| サポート | eoに相談しやすい | メーカー対応になる |
| 向いている人 | 迷わず使いたい人 | 性能にこだわりたい人 |
手軽さ・サポート重視ならeo光多機能ルーター
ルーター選びで迷いたくない人は、eo光多機能ルーターが向いています。
特に、ネット・Wi-Fi・eo光電話をまとめて使うなら、公式レンタル機器の方が分かりやすいです。
初期設定やトラブル時も、eo光のサポートに相談しやすいのは安心材料です。
Wi-Fi性能・細かい設定重視なら市販ルーター
Wi-Fiの飛び方や細かい設定にこだわりたい人は、市販ルーターの方をおすすめします。
たとえば、以下のような人です。
- ゲーム部屋がルーターから遠い
- 家族の同時接続が多い
- 配信しながらゲームをする
- Wi-Fi 6EやWi-Fi 7対応機を使いたい
- QoSなどの設定を触りたい
この場合は、eo光多機能ルーターの無線機能だけでなく、市販ルーターやメッシュWi-Fiも比較しておきましょう。
迷うなら、まず使い方で判断する
迷ったときは、以下の表で判断してみてください。
| 使い方 | おすすめ |
|---|---|
| ネットと電話をシンプルに使いたい | eo光多機能ルーター |
| PS5・PCを有線LANでつなぐ | eo光多機能ルーター |
| スマホや動画視聴が中心 | eo光多機能ルーター |
| 離れた部屋でWi-Fiゲームをする | 市販ルーター・メッシュWi-Fiも検討 |
| FPSを本気で遊ぶ | 有線LAN+必要に応じて市販ルーター |
| すでに高性能ルーターがある | 今の機器を活かす選択もあり |
eo光多機能ルーターはゲームに向いている?

eo光の多機能ルーターは、ゲーム用途ではどうなのか?
結論として、有線LANでつなぐなら、eo光多機能ルーターはゲーム用途でも使いやすい選択肢です。
ただし、Wi-Fiでプレイする場合は、部屋の距離・障害物・電波干渉・接続台数によってラグや回線落ちが起きることがあります。
有線LANでつなぐならゲーム用途でも使いやすい
PS5やゲーミングPCでオンラインゲームをするなら、まず優先したいのは有線LANです。
有線LANは、Wi-Fiよりも通信が安定しやすく、Ping値やパケットロスのブレを抑えやすい接続方法です。
eo光多機能ルーターの有線ルーター機能を使えば、LANケーブルでゲーム機やPCを接続できます。
とくに、以下のゲームを遊ぶ人は有線LANを優先しましょう。
- FPS
- TPS
- 格闘ゲーム
- MOBA
- MMORPGのレイド
- モンハンなどのマルチプレイ
- スプラトゥーンなどの対戦ゲーム
「速度が速いか」だけでなく、「通信が安定しているか」が大事です。

Wi-Fi接続ではラグや回線落ちが出ることもある
Switchやスマホゲーム、離れた部屋のノートPCでは、Wi-Fi接続になることも多いです。
Wi-Fiでも普通に遊べることはありますが、以下のような環境では不安定になりやすいです。
| 環境 | 起きやすい症状 |
|---|---|
| ルーターから遠い部屋 | Pingが不安定になる |
| 壁や床を挟む | 通信速度が落ちる |
| 家族が動画視聴中 | ゲーム中にカクつく |
| 電子レンジの近く | 一時的に通信が乱れる |
| マンションでWi-Fiが多い | 電波干渉が起きる |
この場合、「eo光多機能ルーターがゲームに向いていない」と決めつける前に、設置場所や接続方法を見直しましょう。
FPS・TPSではルーターよりPing値と安定性も重要
FPSやTPSで大事なのは、下り速度だけではありません。
むしろ、プレイ中の体感には以下の方が影響しやすいです。
たとえば、速度測定で下り500Mbps出ていても、Ping値が不安定だったり、パケットロスが出ていたりすると、ゲーム中はラグく感じます。
ゲーム用途では、「速いルーターか」だけでなく、「安定して通信できているか」を見ましょう。
くわしい解説以下の記事を参考にしてください



Switch・PS5・PC別におすすめ接続方法は変わる
ゲーム機によって、おすすめの接続方法は少し変わります。
| 端末 | おすすめ接続 | 理由 |
|---|---|---|
| PS5 | 有線LAN | 対戦ゲームや大容量DLで安定しやすい |
| ゲーミングPC | 有線LAN | FPS・配信・VC利用でも安定しやすい |
| Switch | 可能なら有線LAN | Wi-Fiより回線落ち対策になりやすい |
| スマホ | 5GHz帯Wi-Fi | 近距離なら安定しやすい |
| ノートPC | 有線または5GHz帯Wi-Fi | 設置場所によって判断 |
PS5やPCをルーターの近くに置けるなら、有線LANが第一候補です。
Switchは本体だけだと有線接続しにくいため、ドック用の有線LANアダプターを使う方法があります。
スマホゲームは有線接続が現実的ではないため、ルーターの近くで5GHz帯Wi-Fiを使うのがおすすめです。
ゲームでラグいときは多機能ルーターだけを疑わない

ゲームでラグいと、「ルーターが悪いのかな?」と思いがちです。
でも、ラグの原因は1つではありません。
eo光多機能ルーターを使っていても、以下のような原因でラグが出ることがあります。
- Wi-Fiが不安定
- ルーターの設置場所が悪い
- 夜間に回線が混雑している
- マンションの配線方式に限界がある
- ゲームサーバー側が重い
- 端末側でダウンロードやアップデートが動いている
- 家族が動画視聴や大容量通信をしている
まずは無料でできる対策から試しましょう。

まずは有線LANで接続してみる
PS5やPCでラグいなら、最初に試したいのは有線LANです。
Wi-Fiでラグい場合でも、有線LANに変えるだけで安定することがあります。
試す順番は以下です。
- PS5・PCをLANケーブルでルーターにつなぐ
- ゲームを起動して同じ時間帯にプレイする
- Wi-Fi接続時とラグの出方を比べる
- 改善するならWi-Fi環境が原因の可能性が高い
- 改善しないなら回線混雑やゲームサーバー側も疑う
有線で改善するなら、eo光多機能ルーター自体よりも、Wi-Fiの届き方や電波干渉が原因だった可能性があります。
ルーターの設置場所を見直す
Wi-Fiで使う場合は、ルーターの置き場所も大事です。
おすすめは、以下のような場所です。
- 家の中心に近い場所
- 床から少し高い場所
- 周りに物が少ない場所
- 電子レンジや水槽から離れた場所
- 金属棚の中に入れない
逆に、以下の場所は避けたいです。
- テレビ台の奥
- 床に直置き
- 金属ラックの中
- 電子レンジの近く
- 部屋の端
- 押し入れや収納の中
ルーターを少し動かすだけで、Wi-Fiの安定感が変わることもあります。
夜だけラグいなら回線混雑も確認する
昼は快適なのに、夜だけラグい場合は、ルーターよりも回線混雑が関係している可能性があります。
とくに、20時〜24時ごろはインターネット利用者が増えやすい時間帯です。
確認するときは、以下のように昼と夜で比べてみましょう。
| 確認項目 | 昼 | 夜 |
|---|---|---|
| 下り速度 | 速いか | 極端に落ちていないか |
| 上り速度 | 安定しているか | 不安定にならないか |
| Ping値 | 低く安定しているか | 高くなっていないか |
| ジッター | ブレが少ないか | ブレが大きくないか |
| パケットロス | 出ていないか | 出ていないか |
夜だけ数値が悪くなるなら、Wi-Fiやルーターだけでなく、回線側・プロバイダ側・建物側の混雑も疑いましょう。

Ping値・ジッター・パケットロスを測って原因を調べる
ゲームのラグ対策では、速度だけを見ても原因が分かりにくいです。
できれば、以下の3つも確認しましょう。
この3つが安定していれば、ゲーム中の体感も安定しやすくなります。
逆に、下り速度が速くても、Ping値やジッターが荒れているとラグく感じることがあります。

eo光多機能ルーターだけで足りないときの選択肢

eo光多機能ルーターを使ってもWi-Fiが不安定な場合は、いきなり回線を変える前に、宅内環境を見直しましょう。
有線LANを引けるなら最優先
ゲーム機やPCの位置が固定なら、有線LANが最もシンプルな対策です。
長めのLANケーブルを使えば、別の部屋でも有線接続できる場合があります。見た目が気になる場合は、薄型LANケーブルや配線カバーを使う方法もあります。
[おすすめ記事:オンラインゲーム向けLANケーブルの選び方(準備中)]
Wi-Fiが届きにくいなら中継機やメッシュWi-Fi
家の構造的にWi-Fiが届きにくい場合は、中継機やメッシュWi-Fiも候補です。
| 選択肢 | 向いている環境 |
|---|---|
| 中継機 | 一部の部屋だけWi-Fiが弱い |
| メッシュWi-Fi | 家全体でWi-Fiを安定させたい |
| 市販ルーター | 高性能なWi-Fiや細かい設定がほしい |
| 有線LAN | ゲーム機・PCを最も安定させたい |
ただし、メッシュWi-Fi機器には通信速度の上限や利用条件があります。10ギガ・5ギガコースで使う場合も、接続機器側の上限に注意しましょう。
有線でもラグいなら回線や建物側も確認する
有線LANにしてもラグい場合は、ルーターやWi-Fi以外が原因かもしれません。
考えられる原因は以下のとおり
- 夜間の回線混雑
- マンションの配線方式
- ゲームサーバー側の混雑
- PCやゲーム機の負荷
- プロバイダ側の通信経路
- 家族の同時利用
- 配信や大容量アップロード
この状態が見られたら、回線やプランの見直しを検討しましょう。


eo光多機能ルーターを申し込む前に確認したいこと

eo光多機能ルーターを申し込む前に、以下を確認しておくと失敗しにくくなります。
| 確認項目 | チェック内容 |
|---|---|
| eo光電話を使うか | 使うなら多機能ルーターの必要性が高い |
| Wi-Fiを使うか | 使うなら無線ルーター機能が必要 |
| 有線LAN中心か | 有線中心なら無料機能で足りる場合あり |
| 家の広さ | 広い家ならメッシュWi-Fiも検討 |
| ゲーム機の場所 | ルーター近くなら有線接続しやすい |
| 市販ルーターの有無 | すでに高性能機があるなら不要な場合あり |
| 月額料金 | 最新の公式料金を確認 |
| 事務手数料 | 機器発送時にかかる場合あり |
とくにゲーム目的なら、「Wi-Fiが使えるか」だけではなく、ゲーム機をどこに置くかまで考えるのが大事です。
PS5やPCをルーター近くに置けるなら、有線LANでかなり安定させやすくなります。
逆に、ゲーム部屋が遠いなら、ルーター単体よりも配線・中継機・メッシュWi-Fiまで含めて考えた方がよいでしょう。
eo光多機能ルーターに関するよくある質問

まとめ|eo光多機能ルーターは「手軽さ」と「管理しやすさ」がメリット

eo光多機能ルーターは、eo光をシンプルに使いたい人に向いているレンタル機器です。
メリットは、以下のとおりです。
- eo光との接続設定で迷いにくい
- 有線ルーター機能を使える
- 無線ルーター機能を追加すればWi-Fiも使える
- eo光電話アダプター機能を兼ねている
- ルーター選びや初期設定の手間を減らせる
- トラブル時に相談しやすい
一方で、Wi-Fiの飛距離や細かいゲーム向け設定を重視する人は、市販ルーターやメッシュWi-Fiも検討しましょう。
ゲーム用途で見るなら、まず大事なのは有線LANで安定させることです。
PS5やPCを有線でつなげるなら、eo光多機能ルーターでも十分使いやすいケースがあります。Switchやスマホ、離れた部屋でのWi-Fiプレイが中心なら、設置場所やメッシュWi-Fiもあわせて考えましょう。
ラグが気になるときは、いきなりルーターや回線を変える必要はありません。
まずは
- 有線LANでつなぐ
- ルーターを再起動する
- 設置場所を見直す
- 昼と夜でPing値を測る
- それでも改善しない場合に回線や機器を比較する
この順番で確認していけば、自分の環境に合う対策が見えやすくなります。
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