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FPS向け光回線・プロバイダおすすめ6選|低Pingで選ぶならどこ?

光回線 FPS おすすめ

FPS・TPSをプレイしていると、

「撃ったはずなのに弾が当たらない」
「敵が一瞬ワープする」
「夜になると急に操作が重くなる」

といったラグが気になることがあります。

FPSで快適な通信環境を作るなら、回線速度の速さだけでなく、Ping値・ジッター・パケットロスの安定性を見ることが大切です。

ただし、FPS向けの回線に「すべての人にとって1位」といえるサービスがあるわけではありません。

NURO光やauひかりのような独自回線もあれば、GameWith光のようなゲーム特化型、コミュファ光やeo光のような地域回線、Gaming+のように回線を変えずプロバイダだけ見直せるサービスもあります。

そこで本記事では、「みんなのネット回線速度」で確認した実測Pingなどを参考に、FPS向けとして比較したい6サービスを厳選しました。

自宅で利用できるサービスや現在の契約状況まで確認しながら、自分に合ったFPS環境を探していきましょう。

タップできる目次

FPS向け光回線・プロバイダの結論

結論。まずはコレ

FPS向けの回線は、単純なランキングではなく、自分の住んでいる地域や現在利用している回線に合わせて選ぶのがおすすめです。

あなたは何を重視する?まず確認したいサービス
低Ping・速度・料金のバランスを重視したいNURO光
FPSを重視したゲーム特化型を選びたいGameWith光
フレッツ系とは異なる独自回線を使いたいauひかり
東海・長野でFPS環境を重視したいコミュファ光 ゲーミングカスタム
関西で低Pingの地域回線を探しているeo光
今のフレッツ系回線を残してプロバイダを見直したいGaming+

たとえば関西ならeo光、東海・長野ならコミュファ光も有力候補になります。

一方、現在フレッツ光や光コラボを利用していて「できれば回線工事はしたくない」という人なら、Gaming+のようにプロバイダ側から通信環境を見直す方法もあります。

最初から1社に決めるのではなく、自宅で利用できる2〜3社まで絞って、料金や工事条件まで比較すると選びやすくなります。

FPS向けにおすすめする6サービスの選定基準

FPS向け回線

FPS向けの回線を選ぶときに、最大通信速度だけを比較するのはおすすめしません。

ヒカリデでは、主に以下のポイントを確認しています。

平均Pingが比較的低い

FPSでは、下り速度以上に確認したいのがPing値です。

Ping値は、自分の端末からゲームサーバーなどへデータを送って戻ってくるまでの応答時間を表し、基本的には数値が小さいほど遅延が少なくなります。

今回比較している8サービスの実測値は以下のとおりです。

スクロールできます
サービス平均Ping平均下り速度平均上り速度
NURO光11.78ms928.57Mbps763.41Mbps
コミュファ光 ゲーミングカスタム11.98ms2,247.81Mbps2,295.12Mbps
GameWith光15.87ms962.10Mbps849.71Mbps
eo光16.30ms958.85Mbps876.88Mbps
auひかり16.53ms672.79Mbps602.60Mbps
Gaming+18.44ms488.31Mbps292.89Mbps
GMOとくとくBB光19.28ms579.59Mbps455.05Mbps
ドコモ光22.50ms546.43Mbps432.81Mbps
出典:みんなのネット回線速度(2026年8月)
※実測値は利用地域・時間帯・建物・接続方法・測定環境などによって変わります。

今回の6サービスは、この8サービスの中でも平均Pingが低かったものを中心に選んでいます。

ただし、平均Pingが低い=すべての環境で必ずラグが少ない、という意味ではありません。

FPSの快適さにはジッターパケットロス、ゲームサーバーまでの経路、宅内LAN環境なども関係します。

Pingについて詳しく知りたい人は「Ping値とは?オンラインゲームの目安と測定方法」も参考にしてください。

混雑を避ける仕組みや特徴がある

今回の6サービスは、通信の仕組みも同じではありません。

NURO光・auひかり・eo光は、一般的なNTTフレッツ系光コラボとは異なる独自回線を利用します。

GameWith光はゲーム用途を意識した専用帯域や通信経路を特徴としており、コミュファ光ゲーミングカスタムには10ギガ利用者向けのゲーム用オプションがあります。

Gaming+は、フレッツ系回線を利用しながらプロバイダを変更できるタイプです。

そのため

「独自回線へ変えたい」
「ゲーム特化型を使いたい」
「回線工事をせずプロバイダを変えたい」

など、自分の状況によって選択肢が変わります。

FPSだけなら1ギガでも十分

「FPSをするなら10ギガにした方がいいのでは?」

と思う人もいるかもしれません。

しかし、FPSをプレイするだけなら1ギガ回線でも十分です。

FPSでは何Gbps出るかよりも、Ping値・ジッター・パケットロスが安定していることの方が重要だからです。

10ギガを検討したいのは

  • 家族が同時に大量の通信をする
  • ゲーム配信もする
  • 大容量ゲームを頻繁にダウンロードする
  • 複数台のPC・ゲーム機を同時利用する
  • 10ギガ対応機器まで含めて環境を整えたい

といった場合です。

1ギガと10ギガで迷っている人は「1ギガと10ギガの違い」も確認してみてください。

自宅で利用できるか確認する

どれだけ実測Pingが良くても、自宅で契約できなければ候補にはなりません。

特に

  • NURO光
  • auひかり
  • コミュファ光
  • eo光

は提供エリアや建物によって利用できないことがあります。

コミュファ光は東海・長野、eo光は関西が中心です。

マンションでは、エリア内であっても建物の設備によって利用できるプランが変わる場合があります。

そのため、FPS向け回線を探すときは、実測値を見る→自宅で使えるか確認する→料金を比較するという順番がおすすめです。

FPSにおすすめの光回線・プロバイダ6選

ランキング

ここからは、それぞれの特徴を詳しく見ていきます。

順位をつけるのではなく、「どんな人に向いているか」で比較してください。

NURO光|低Ping・速度・料金のバランスを重視する人

NURO光の魅力と料金比較インフォグラフィック

NURO光は、FPS向けの通信環境を考えるうえで最初に確認しておきたい候補のひとつです。

みん速データで確認した平均Pingは11.78msで、今回比較した8サービスの中でも低い結果でした。
平均下り速度も928.57Mbpsあり、Pingと通信速度の両方で良好な実測値が出ています。

NURO光はNTTのダークファイバーを利用した独自回線系サービスのため、一般的な光コラボとは通信環境が異なります。

そのため

  • FPSで低Pingを重視したい
  • 独自回線を利用したい
  • ゲーム以外の大容量通信も快適にしたい
  • 料金と通信性能のバランスも確認したい

という人に向いています。

一方で、提供エリアが限られることや、建物によって利用できない場合がある点には注意しましょう。

【NURO光の料金プラン】

スクロールできます
プラン月額料金反映した特典2年実質総額2年実質月額3年実質総額3年実質月額
2ギガ5,720円75,000円CB+2か月無料54,140円2,256円122,780円3,411円
10ギガ6,600円75,000円CB+2か月無料73,500円3,063円152,700円4,242円
※工事費実質無料を反映し、事務手数料などを含めたシミュレーションです。
※キャッシュバックは戸建て75,000円として試算しています。

FPSを遊ぶだけなら、NURO光の2ギガでも十分な通信性能が期待できます。10ギガは、ゲーム配信や大容量ダウンロード、家族の同時利用が多い家庭で検討するとよいでしょう。シミュレーションでは、2年間利用した場合の実質月額は2ギガが2,256円、10ギガが3,063円となっています。

NURO光をゲーム用途で使う場合の詳しい特徴は「NURO光はオンラインゲームにおすすめ?」で解説しています。

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GameWith光|FPSを重視するゲーム特化型

GameWith光 ゲーム回線徹底ガイド

「FPSを基準に回線そのものを選びたい」という人なら、GameWith光は有力候補です。

みん速データの平均Pingは15.87ms

GameWith光はゲーム用途を明確に打ち出した光回線で、専用帯域やIPv4 over IPv6、ゲームサーバーまでの通信経路などを特徴としています。

一般的な光回線を料金やスマホセット割で選ぶのではなく、ゲーム中の通信品質を重視して選びたい人と相性がいいサービスです。

こんな人にオススメ

  • FPS・TPS・格闘ゲームをよく遊ぶ
  • Ping値やラグを重視したい
  • ゲーム向けに設計された回線を選びたい
  • 1ギガ・10ギガから環境に合わせて検討したい

【Gamewith光の料金プラン】

スクロールできます
プラン月額料金反映した特典2年実質総額2年実質月額3年実質総額3年実質月額
1ギガ6,160円1か月無料143,880円5,995円217,800円6,050円
10ギガ7,370円1か月無料+工事費無料172,810円7,200円261,250円7,257円

GameWith光は、料金の安さよりもゲーム中のPingや通信経路を重視したい人向けです。FPSだけなら1ギガでも十分なので、10ギガは家族の同時利用やゲーム配信、大容量ダウンロードが多い場合に検討しましょう。

一方、月額料金だけを最優先する人やスマホとのセット割を重視する人は、ほかの回線も比較しておきましょう。

GameWith光の評判・料金・注意点については「GameWith光の評判・口コミ」で詳しく解説しています。

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auひかり|独自回線へ乗り換えたい人

auひかり徹底比較インフォグラフィック

auひかりも、FPS向けとして比較しておきたい独自回線です。

みん速データの平均Pingは16.53ms、平均下り速度は672.79Mbpsでした。

特に現在フレッツ光や光コラボを利用していて、

「夜になると混雑が気になる」
「別の回線網へ変えてみたい」

という人は、NTT回線の混雑を避けられる独自回線がオススメです。

au・UQ mobileユーザーならスマホとのセット割も確認しておきたいポイントです。

ただし、auひかりも地域や建物によって利用できないケースがあります。

またマンションは建物に導入されている設備によって利用プランや最大速度が異なるため、戸建てと同じ感覚で選ばないようにしましょう。

【auひかりの料金プラン】

スクロールできます
プラン月額料金反映した特典2年実質総額2年実質月額3年実質総額3年実質月額
ホーム1G2年6,270円 / 3年6,160円〜2年46,000円CB / 3年71,000円CB107,780円4,491円150,100円4,169円
ホーム10G2年7,678円 / 3年7,018円〜2年66,000円CB / 3年91,000円CB121,572円5,066円164,948円4,582円
※3年シミュレーションではプロバイダキャッシュバックを反映しています。

auひかりはフレッツ系とは異なる独自回線を利用できるのが特徴です。マンションは建物によって利用できるタイプが大きく変わるため、実質月額だけで判断せず、自宅で利用できるプランを先に確認しましょう。

ゲーム用途での実測値や特徴は「auひかりはオンラインゲームにおすすめ?」で詳しく解説しています。

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コミュファ光 ゲーミングカスタム|東海・長野でFPSを重視する人

コミュファ光ゲーミングカスタム徹底ガイド

東海・長野エリアでFPSをプレイするなら、コミュファ光ゲーミングカスタムはぜひ比較しておきたいサービスです。

みん速データの平均Pingは11.98ms。

今回比較した8サービスでは、NURO光の11.78msに続いて低い結果でした。

コミュファ光ゲーミングカスタムは、10ギガメニューを利用している人向けのゲーム用オプションです。

通常の1ギガ回線へ追加するサービスではない点には注意してください。

コミュファ光のネットワーク内でゲーム通信を優先制御する「ファストコネクト」を利用できるため、FPSなどで通信環境を重視したい人に向いています。

  • 愛知・岐阜・三重・静岡・長野など対象エリアに住んでいる
  • 10ギガ回線を検討している
  • FPSをよく遊ぶ
  • 家族の同時利用や配信も多い

という人なら有力候補です。

一方、FPSだけのために10ギガへ変更する必要があるかは慎重に判断しましょう。1ギガで現在安定しているなら、無理に10ギガへ変更する必要はありません。

【コミュファ光ゲーミングカスタムの料金プラン】

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プラン月額料金反映した特典2年実質総額2年実質月額3年実質総額3年実質月額
10G+ゲーミングカスタム6,710円30,000円CB+ゲーミングカスタム3,500円還元127,540円5,314円208,060円5,779円
※ホーム10G 5,940円+ゲーミングカスタム770円/月で試算。

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eo光|関西で低Pingの地域回線を探している人

関西ゲーマー向けeo光比較ガイド

関西エリアなら、eo光もFPS向けの有力候補です。

みん速データの平均Pingは16.30ms、平均下り速度は958.85Mbpsでした。

eo光は関西を中心に提供されている地域回線で、一般的なNTT系光コラボとは異なるネットワークを利用します。

こんな人にオススメ

  • 関西でFPS向けの回線を探している
  • Ping値を重視したい
  • 独自回線系サービスを比較したい
  • 1ギガ・10ギガを検討したい

全国対応ではありませんが、提供エリア内ならNURO光やauひかり、GameWith光と一緒に比較しておきたいサービスです。

【eo光の料金プラン】

スクロールできます
プラン月額料金反映した特典2年実質総額2年実質月額3年実質総額3年実質月額
ホーム1ギガ5,448円目安eo暮らしスタート割+標準工事費割引107,412円4,476円172,788円4,800円
ホーム10ギガ6,718円目安10ギガスタート割+標準工事費割引125,532円5,231円206,148円5,726円
※ホーム・メゾンタイプを基準にしています。

eo光のマンション料金は建物の導入方式によって異なるため、ここでは料金が明確な「eo光ネット(type N)」を代表例として比較しています。Type Nの1ギガは通常月額4,070円で、3カ月割を反映した2年実質月額は3,699円です。FPSだけなら1ギガでも十分なので、10ギガは家族の同時利用やゲーム配信なども多い場合に検討するとよいでしょう。

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Gaming+|回線工事なしでプロバイダを見直したい人

Gaming+で快適ゲーム通信

Gaming+は、ここまで紹介した5サービスとは少し立ち位置が違います。

光回線そのものではなく、ゲーム用途を意識したプロバイダサービスです。

プロバイダとは

2026年8月の平均Pingは18.44msでした。

現在フレッツ光など対応する回線を利用している場合、回線そのものを引き直さず、プロバイダ側から通信環境を見直せる可能性があります。

そのため

  • 回線工事をできるだけ避けたい
  • 現在のフレッツ系回線を残したい
  • プロバイダを変更してみたい
  • v6プラスを利用したい
  • FPS向けに通信環境を見直したい

という人に向いています。

注意したいのは、Gaming+の月額料金だけで光回線まで利用できるわけではないことです。

フレッツ光などの回線契約が別途必要になります。

「光回線とプロバイダの違いがよく分からない」という人は、先に「光回線とプロバイダの違い」を確認しておくと判断しやすくなります。

【Gaming+の料金プラン】

スクロールできます
プラン月額料金反映した特典2年実質総額2年実質月額3年実質総額3年実質月額
プロバイダ単体3,278円開始月無料75,394円3,141円114,730円3,187円

Gaming+の実質月額3,141円は、インターネット料金全体ではありません。別途フレッツ光などの回線料金が必要です。その代わり、現在対応する回線を利用している人なら、光回線そのものを乗り換えずプロバイダだけ見直せるのが特徴です。

Gaming+の特徴や注意点については「Gaming+の評判・口コミ」でも詳しく解説しています。

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FPS向け6サービスの実測値を比較

実測値・データ比較

改めて今回の6サービスだけを比較すると、以下のようになります。

スクロールできます
サービス平均Ping平均下り平均上り
NURO光11.78ms928.57Mbps763.41Mbps
コミュファ光 ゲーミングカスタム11.98ms2,247.81Mbps2,295.12Mbps
GameWith光15.87ms962.10Mbps849.71Mbps
eo光16.30ms958.85Mbps876.88Mbps
auひかり16.53ms672.79Mbps602.60Mbps
Gaming+18.44ms488.31Mbps292.89Mbps

6サービスとも平均Pingは20msを下回っています。

FPS向けとしては十分比較候補に入れやすい数値ですが、の表だけで「NURO光が必ず一番快適」「コミュファなら絶対にラグが起きない」と判断することはできません。

特にコミュファ光ゲーミングカスタムは10ギガ利用者向けサービスなので、下り・上り速度を1ギガサービスと単純比較しないようにしましょう。

FPSでは速度ランキングよりも、Pingジッターパケットロスが自宅環境で安定しているかが重要です。

FPSで光回線を選ぶときに見るべきポイント

FPS向けの光回線を選ぶ際は以下のポイントに注視すると良いでしょう。

Ping値は15ms前後をひとつの目安にする

FPSでは、Ping値が低いほど入力から通信までの遅延を抑えやすくなります。

ひとつの目安として、

Ping値FPSでの目安
15ms以下かなり快適
16〜30ms快適に遊びやすい
31〜50msプレイ可能だが遅延を感じる場合がある
51ms以上FPSではラグを感じやすい

と考えると分かりやすいでしょう。

ただし、ゲームタイトルや接続先サーバーによっても体感は変わります。

ジッターも確認する

Pingの平均値が低くても、通信が大きく上下すると操作感が不安定になることがあります。
このPingの揺れを見る指標がジッターです。

たとえば平均Pingが15msでも、

10ms → 15ms → 50ms → 12ms

のように大きく変動していれば、瞬間的なラグにつながる可能性があります。

FPSでは「平均Pingが低いか」だけでなく、Pingが安定しているかも確認しましょう。

パケットロスは0%を目指す

パケットロスは、送受信するデータの一部が途中で失われる状態です。

FPSでは

  • 敵がワープする
  • キャラクターが巻き戻る
  • 弾が当たらないように感じる
  • 突然通信が不安定になる

といった症状につながることがあります。

基本的には0%が理想です。

最大速度だけで選ばない

「10ギガだからFPS向き」とは限りません。

FPSそのものが常時数Gbpsの通信を必要とするわけではないためです。

最大速度より、『Ping → ジッター → パケットロス → 夜間の安定性』を優先して確認しましょう。

FPSに必要な回線速度はどれくらい?

速度測定

FPSをプレイするだけなら、数百Mbpsや1Gbpsを常時使うわけではありません。
そのため、光回線で安定して通信できているなら、速度そのものが原因ではないケースもあります。

たとえば

「下り500Mbps出ているのにラグい」という場合は、さらに高速な回線へ変える前に、

  • Ping値
  • ジッター
  • パケットロス
  • Wi-Fi
  • LANケーブル
  • 夜間混雑

などを確認しましょう。

「速度は出ているのにラグい」という場合は、回線速度以外の原因を切り分けることが重要です。

FPSなら有線LAN接続がおすすめ

有線LANおすすめ

FPSを本気で快適にしたいなら、光回線だけでなく接続方法も重要です。

可能であれば、PC・PS5・Xboxなどは有線LANでルーターへ接続しましょう。

Wi-Fiは便利ですが

  • ルーターとの距離
  • 壁や家具
  • 周囲のWi-Fi
  • 家電からの電波干渉
  • 家族の同時利用

などの影響を受けます。

せっかく低Pingの光回線を契約しても、宅内Wi-Fiが不安定ならゲーム中のラグにつながる可能性があります。

有線LANとWi-Fiの違いについては「オンラインゲームは有線とWi-Fiどっちがいい?」で詳しく解説しています。

マンションでFPSをするなら配線方式も確認

マンションでは、契約している光回線だけでなく、建物内の配線方式も重要です。

特に古いマンションではVDSL方式が使われている場合があります。
VDSLは建物まで光ファイバーが来ていても、共用部から各部屋までは電話線を利用します。そのため、光配線方式と比べて通信速度や安定性で不利になる場合があります。

VDSLとは

マンションでFPSをプレイしていて、

「夜になると遅い」
「有線でも改善しない」
「100Mbps前後から速度が上がらない」

という場合は、自宅の配線方式も確認してみましょう。

VDSLかどうかの確認方法は「VDSLの確認方法」で解説しています。

マンション向けのゲーム回線をまとめて比較したい場合は「マンションでゲームにおすすめの光回線」も参考にしてください。

回線を乗り換える前に試したいこと

プロバイダ変更

FPSでラグを感じても、すぐに光回線を乗り換える必要はありません。

まずは無料または低コストでできることから確認しましょう。

  1. ルーター・ONUを再起動する
  2. Wi-Fiなら有線LANへ変更する
  3. LANケーブルを確認する
  4. ゲーム中のダウンロードを止める
  5. 家族の大容量通信がないか確認する
  6. Ping・ジッター・パケットロスを測定する
  7. 昼と夜で測定結果を比較する

これで改善するなら、回線を乗り換える必要はありません。

一方、

有線LANでも夜だけPingが高い
複数日にわたってパケットロスが発生する
プロバイダ混雑が疑われる

といった場合は、回線やプロバイダを見直すタイミングです。

現在の光コラボを変えたい場合は「ゲーム目的でプロバイダを変更する方法」、回線そのものを変えたい場合は「オンラインゲーム向け光回線の乗り換え方」も参考にしてください。

FPS向け光回線についてよくある質問

FPSなら10ギガ回線にした方がいい?

FPSだけなら1ギガでも十分です。

10ギガを検討したいのは、家族の同時利用やゲーム配信、大容量ダウンロードなども多い家庭です。
ただし、10ギガにしただけでPingが必ず下がるわけではありません。

FPSではPingと回線速度のどちらが重要?

どちらも通信品質を見る指標ですが、FPSでは特にPing値が重要です。

下り速度が十分出ているのにラグい場合は、Ping・ジッター・パケットロスなどが原因になっている可能性があります。

NURO光とGameWith光ならどちらがFPS向き?

どちらも候補になりますが、選び方が違います。

NURO光は独自回線・実測Ping・速度・料金を含めてバランスよく比較したい人向け。
GameWith光は、料金よりもゲーム用途を重視し、ゲーム特化型回線を選びたい人向けです。

どちらか一方がすべての人に優れているわけではないため、自宅の提供状況と料金まで比較してください。

関西ならeo光とNURO光のどちらがおすすめ?

両方利用できるなら、実測Pingだけで決めず、料金・工事・スマホセット割・10ギガの必要性などを比較しましょう。

eo光は関西の地域回線として有力で、NURO光も提供エリア内ならFPS向け候補になります。

コミュファ光ゲーミングカスタムは1ギガでも使える?

10ギガプランのみに用意されているオプションなので、1ギガプランでは利用できません。

FPSだけなら1ギガでも十分なので、ゲーミングカスタムを使うためだけに10ギガが必要かは、家族の利用状況なども含めて判断しましょう。

Gaming+へ変えれば工事はいらない?

現在利用している回線や契約状況によります。

Gaming+はプロバイダサービスなので、対応するフレッツ系回線をすでに利用している場合は、回線そのものを引き直さずに変更できる可能性があります。

ただし、契約中の回線やプロバイダを確認してから手続きしましょう。

まとめ|FPS向け回線はPingと自分の環境で選ぼう

向いている人・オススメな人

FPS向けの光回線・プロバイダを選ぶなら、最大速度だけでなくPing値・ジッター・パケットロスの安定性を確認することが大切です。

今回紹介した6サービスは、それぞれ役割が違います。

条件候補
低Ping・速度・料金のバランスNURO光
ゲーム特化型GameWith光
独自回線auひかり
東海・長野+10Gコミュファ光 ゲーミングカスタム
関西eo光
プロバイダだけ見直すGaming+

「FPSなら絶対にこの回線」と決める必要はありません。
まずは自宅で利用できるサービスを確認し、その中から2〜3社に絞って比較してみましょう。

そして、今の回線でラグを感じている場合も、いきなり乗り換えるのではなく、有線LAN・Ping・ジッター・パケットロスなどを確認するところから始めてみてください。

原因を切り分けたうえで回線側に問題がありそうなら、そのときが回線やプロバイダを見直すタイミングです。

光回線 FPS おすすめ

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